1トップとして先発することが濃厚となった。
ジャパンブルーのユニホームを着てプレーするのは、
06年6月のW杯ドイツ大会ブラジル戦以来2年2カ月
ぶりとなる。ウルグアイ戦は、9月6日のW杯アジア最
終予選初戦バーレーン戦(マナマ)への最終テスト。
司令塔となるMF小野伸二選手とのコンビが、古くて新
しい武器になるか試される。
岡田監督の期待は大きい。大黒はイージーなミスもまだ
あり、100%ではないが、シュートでは、いいパンチ
があり、動きだしも速い。点を取るということでは期待
している。非公開練習を終えた後の会見で、同監督はは
っきりと言った。
大黒選手本人も、意欲を隠さない。僕はいい動き出しを
して、いいパスを出してもらいたいです。今の大黒選手
は、一瞬の動きだしで相手DFの裏へ抜けることができ
る。そこへピンポイントでパスを供給できる小野選手の
存在が大きい。大黒選手は、小野伸二さんとは話をしな
くても、いいパスを出してもらえると意思疎通を実感。
前日練習ではほとんどのメニューで同組に入り、連係を
深めていた。大黒選手は、前回のW杯予選では、最終予
選初戦の北朝鮮戦でロスタイムに決勝弾を決めるなど、
勝負強さを見せた。得点力不足という課題を抱える岡田
ジャパンでも、再び「救世主」としての役目が求められ
る。
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