17日のJ1浦和−G大阪(埼玉)戦後に両軍サポーターが衝突し、負傷者も出る騒動が発生。20日には鹿島選手の酒気帯び運転が発覚。不祥事の再発防止策としてクラブ、選手への罰則規定をより明確に、細分化する基本方針を確認した。
特に(1)道路交通法違反(2)試合後の審判への侮辱行為(3)スタジアムの安全確保を重点協議。鬼武チェアマンは、不祥事が起きた場合、内容によっては無観客試合もあるかもとクラブへの罰則規定に、海外並みの無観客試合導入を示唆した。これは日本サッカー協会の基本規定に明記されているが、Jリーグの制裁規定には盛り込まれていない。リーグ独自で適用可能とすれば、抑止力と拘束力も強まる。人気クラブの1試合平均入場料収入は約1億2000万円。無観客ならそれが消えることになる。さらに全クラブに(1)法令順守(2)安全で快適なスタジアム作り(3)自らの言動に責任を持つ−の徹底を求める文書を配布。リーグ戦再開の6月28日までに自浄ルールを作るとしている。
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